CMS（Contents Management System）ホームページの更新にHTMLの知識がなくても、word やブログのように簡単に更新が出来る管理システムです。
制作会社などに完全に任しているとどうしても更新にタイムラグが発生します。また、費用もかかりますが、社内で誰でもいつでもリアルタイムに更新ができるためにWEB訪問者や顧客に対しても常に新しい情報を発信できます。
代表的なものに無料利用のwordpress,有料利用のMovable Typeなどがあり、各々にメリット・デメリットがあります
当社は国産CMS baserCMS を採用しています
なぜか？
wordpressはCMSの約８０％を占めています。またネット上のWEBサイトの３０％ほどをしめています。つまりこれはアプリの更新など頻繁に行わないと非常に危険なことです。外敵から狙われやすといういことです。この危険性が問題になりますので当社は国産CMSのbaserCMSを積極的に採用しています。
baserCMSの特徴
baserCMSとは、オープンソースフレームワーク「CakePHP」をベースとした基本制作支援プロジェクトから生まれた福岡発の国産CMS。サイトに最低限必要なメールフォームや新着などのプラグインや管理画面を最初から装備しています。運用も簡単で、パソコンに不慣れな方でも簡単に更新出来るような仕組みになっており、マニュアルやソースコードのコメントにおいて日本語を標準としているのも国産CMSの強みです。
| 特徴１ |
フォームや新着情報などサイトに必要な基本機能を標準装備 |
| 特徴２ |
Ｗｏｒｄが扱えれば更新可能。サイト制作の専門知識は不要 |
| 特徴３ |
スマートフォンへの自動表示対応も可能 |
